速くなくとも漫遊走

とりあえずラン関係でふらふらと書き綴っています。

芦屋さくらファンラン2018 ~お花見とは…~

  4月8日に芦屋のさくらファンランに参加してきました。


  もともと今シーズンは先月の淀川寛平で終了の予定でしたが、会社の仲間が
複数参加するとの話に誘われて、お花見がてらと初出走を決めました。


   大会は「ファンラン」の名の通り、3km、10km、ハーフ の3つの距離の大会で、
ハーフは一般とマスターズの2区分でハーフのコースは芦屋中央公園を発着として
公園と周辺の歩道を中心に2周走るとてもアットホームな感じの大会です。


   JR芦屋駅から芦屋中央公園まで徒歩で約20分。途中で会社の先輩に会って話を
しながらなのであっという間に到着。


   公園のグラウンドで受付とTシャツの配布。Tシャツは緑色でなんとなく関平の
時と同じような色合いのような。
 (ふくらはぎ肉離れの嫌な記憶がよぎりますが、ここ1ヶ月じっくり休んだので
大丈夫と言い聞かせます。)


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


 川沿いの歩道脇にブルーシートを敷いたメンバーに合流。桜の樹の下の絶好の
ポジション! ではありますが肝心の桜は咲いてません。。
 全員走った後はそのままお花見の計画でしたが、今年は咲いたのも散ったのも
早くて葉桜見物になりそうです。


 天気は上々です。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


 会社のメンバーで走るのは 3kmファンラン4名 ハーフ一般1名
ハーフマスターズ社員4名+みわこさんを加えた5名の計10名



 最初のスタートは3km。スタートを見送ってからブルーシートの集合場所
で目の前を走るランナーから探しますが。人数多いΣ(・□・;)
 しかも3kmなのであっという間で見つけにくい。まだ来ないだろうと自分の
出走に備えておにぎり食べてたら一人見逃してしまった⤵


 それでも全員無事に完走。初ランのメンバーもきついきつい言いながらしっかりと
走れてました。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


 つづけて10kmのスタートですが、メンバーは誰も出ないので
ぼちぼちと準備します。
 そしていよいよハーフのスタート。一般と40歳以上のマスターズが
ありますが、最初はマスターズから。


 スタートエリアに移動。マスターズは1300名の参加と結構な人数ですので
申告タイム別にブロックが分かれています。
 自分のゼッケンよりは前でゴールしたい。


 緩い市民大会のイメージでしたが、「スタート前10秒間は静止してください」
と結構本格的な指示が。


 パン!とスタート。
 最初は公園の周囲道路ですが、意外と混まないです。
 1kmも走らずに折り返し。メンバー何人かとすれ違いで声をかけた後は川を渡って
そのまま川沿いを海に向かいます。ここは桜が咲いていれば相当きれいそう。
 川向うに陣取った他のメンバーに手を振る余裕も見せてまずは淡々と。


 川沿いを南下して海に出た後は堤防沿いに東進、そしてヨットハーバー沿いに北上、
さらには住宅間の歩道を西進と変化に富んだコースです。
 が、ここまでまだ5kmも進んでいない!


 最初の川を交差するように橋をわたると公園内の道を進んで、再度南下してこんどは
大きな橋で海を渡って向こうの埋め立て地に。
 そして橋をぐるりとまわりこんでそのまま今来た橋を戻ります。


 なんと複雑なコース。(とても言葉で説明できない。)


 ここまで来て雨と風が。正面に見えるはずの六甲山が黒い雲に覆われる不穏な雲行き。
嵐にでもなりそうな嫌な予感が。さっきまでの青空が。。


 橋を渡った後はいったん北上したののち折り返して三度海沿いの堤防に出て東進。
そして最初の川に戻り北上してメンバーの待つエリアの前を通ってこれでやっと1週。


 なんとか雨は降らずにすんでまた晴れて来てくれましたが風は依然強くてなんとなく
追い風では飛ばし過ぎているような。
 2周目はがんばろうかと思っていながらもどうも後半に飛ばす自信が無く、ずるずる
と15km過ぎるとこまで。
 海向こうの埋め立て地で先行するみわ子さんを折り返しで見つけ、もしかすると
追いつけるかと思いスピードを上げてみるけど力は残ってませんでした。


 最後の1kmは何とかラストスパーート。


 タイムは1時間37分07秒。自己3位のまずまずのタイムでした。
 せっかくだったらもう一声速いタイム希望でしたが、怪我明けにしては上出来と
思うことにします。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


 最後は一般のハーフですが、スタートは12時50分でメンバーの参加は1名
だけなので、残ったメンバーはブルーシートでビールを開けることに。
 ほんとにごめんなさいと思いながらも止まりません。来年は無理してマスターズに
出るべしなどと厳しいことを言いながら、花見ならず目の前を通るランナーを
見守り、時々応援。


 緩い雰囲気。トップランナーの必死な走りとのギャップが。酔っぱらった人に
応援されてもねぇ。などというのも何となく正解なような。


 無事1時間45分ほどでゴールしたメンバーと合流して残ったビールとつまみを
空けてしまい解散となりました。


 みんなでわいわいと花見とラン。桜が満開なら、大会名のさくらファンランは
そのままな大会でした。




淀川寛平マラソン2018 ~痛くて笑えない! その3~

 「すみません、もうやめたいんですけど~」


 これまでのラン歴で初めての途中棄権宣言は自分でも驚くほど明瞭に声になりました。
もっと葛藤を込めて絞り出すようになるのかと思ったのですが意外にも。


 この宣言を受けて係りの女性の方は、「あらあら」とこんわくしつつも
「とりあえずこの中間ライン超えてください。」と計測ラインを越えるよう進めて
きました。(もう止めるからどうでもいいはずだけど)と思いながらも言われるまま
ラインを越えて、改めてここからの帰り方を訊くと歩いて戻るか、さらに先の給水所
でバスが出るかもとの事。


 出るかも? と疑問符がついたとこに追いかけて、バスが出たとしてもかなり遅い
時間だと思います。 だと。



 うーん仕方ないのでとりあえず給水所まで行って考えるかと、係員さんにお礼を
言ってそろりと再び走り始めました。



 ところが、痛い右足を引きずって給水所に向かううちに「ぎったんばったん」とした
足取りが徐々に「ひょこひょこ」に変わってゆき、そのうち10kmただ歩いて戻る
のなら、あと少し頑張って折り返しから歩いた方が、リタイアも回避できるぞ。と
できるかどうかは別にして心境にも変化が表れてきました。



 歩いて帰るとなると時間がかかるので、折り返してくるみわこさんに到着まで
待っといてもらうよう伝えた方がいいな。見込み5時間いや、5時間半くらいかな。


 そして上位ランナーに続いて戻ってきたみわこさんに、「足痛ーい。歩くからー」
と叫んだけど一瞬で通り過ぎてしまい。あ、着予定時間言いそびれた。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


 このコースはところどころに舗装された遊歩道を外れて芝生や砂利の未舗装エリアが
表れます。このエリアは脚が滑ったり、轍のでこぼこが多々あったりして、ただでさえ
ひょこひょことしか運べない足への負担が厳しいです。


 それでも7分/kmペースで26km折り返しにたどり着きあとは戻るだけ。


 いつ歩いてももう気にしないのと、着時間を気にしないのが意外にも気持ちに
余裕を生んで、なんだかペースが安定してきましたが、ここへきて暑さがじわじわ
こたえてきます。


 そう、今日は晴天気温は20度超の予報通りに、恨めしいほどの真っ青な空。
風は微風。給水所にホッとレモンが用意されるほど通常ならば寒くてもおかしく
ない季節にこの暑さはこたえます。


 救護の自転車の方々の動きも慌ただしくなってきて無線でしきりにやり取りして
います。「私こっち行きますので、そっちお願いします。」 ・・・!


 沿道に寝転がっている人や蛇行気味の人もあちこちに。


 自身はあいかわらず痛むふくらはぎに、給水所でコップ3~4杯飲み、シャワーの
水を浴びさせていただき、サバイバルレースの様相が。ついにはガーミンまで1km
表示の前や後ろでピッピ鳴るなどと安定しない状態に。


 後で見たら、いつの間にか淀川を反対岸まで渡ってました。



 それでも気が付くと折り返してからは給水以外では一度も歩かないまま、40km
を向かえ、この際だから最後まで行ってしまえとラストスパート。


 ひょこひょこした走りながら、最後何人かを抜くことができゴール!


 ネットで4時間9分6秒。
 おー、我ながらよくやりました。


 記録証の寛平さんも よく頑張りました とたたえてくれてます。



 相棒みわこさんは7位入賞でした。スゲーな。


 暑さと足の痛みにやられた寛平マラソンでした。
 サポート、運営のみなさん感謝です。



 痛むあしはこんな状態に。



 今シーズンは大型大会はいったん終了となりました。
 タイムとは別に頑張ったご褒美に肉食べて、しばらくお休みいたします。

淀川寛平マラソン2018 ~暑くて笑えない! その2~

 朝目が覚めると最初に
  「今日は何するんだったけ」 と頭に浮かんでしまうくらい緊張感のない
レース当日の朝を迎えました。


 緊張感が無いのも良いことばかりではなく、何だか嫌な予感のする朝です。


 9時スタートなので8時に会場着を目指し、ちゃっちゃと朝ご飯食べて
家を6時半に出発。


 早速予定の電車に乗り遅れ。


 会場に着くと意外にやることが無いのでまずトイレに並ぶ。
 大量にトイレ用意してありますが、数は半々なので男性用のみ列ができるという
珍しい風景。結局女性用を利用する男性多数。まあそうなるよね。


 とりあえず暇なので並びました。



 野球場のグランドで着替えて荷物を預けてスタート地点へ移動。
 なんだか淡々とすすんでいるようですが、実際はステージでサバンナ八木さんと
なかやまきんにくんさん(くんとさんがかぶってしまった。)が準備運動パフォーマンス
をしてたり、ファンキー加藤さんのテーマソングが流れるなどそれなりに賑やかです。


 めずらしくスタート前に記念撮影


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


 スタートブロックはゼッケンナンバー順で、男女それぞれ200~300人位ずつの
ブロックに分けられていました。
 相棒のみわこさんはいつものごとく一番前のブロック。自分の場所はと後方に向かって
歩いていきます。


 ん? 男女それぞれ同じ人数だけブロックに入ってゆくとなると…。
 今日のフル参加者は男性4000人強、女性1000人だから、なんと自分のブロック
700番台のところで女性は全員収まってしまった。
 これは相当スピードの差がありそうだけど大丈夫かなとやや心配。



 スタートまでのつかの間の時間は良くある開会セレモニーとは違って寛平さんと
たむけん、サバンナ八木のゆるゆるトークが続き、あっという間にスタート30秒前。
 えっ!と言いたくなるくらいいつの間に感が。トークの合間に3分前とか1分前とか
混じっていたのでまるで集中していなかった。


 そしてスタート!
 スタートラインのまでの混雑を歩きながら、たむけんが「7000人が走ります。」
と言っていたので、そんなに多かったかなー?
 と思いながらスタート地点にに近づいたら、たむけんの横で怪訝顔の寛平さんの姿が
見え、「5000やろ」とつぶやく声がマイクに入ってました。
 そーだよね男性4000、女性1000人だったよね(*^-^*)


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


 走り始めると、もともとが道が狭いのと予想通りの男性女性のスピード差に加えて
最前列からのスタートだったお笑い芸人さんもいて、まあ動かない。


 これは諦めよう。と早々に決めて、とりあえずの最初の折り返しの5km地点までは
焦らずのんびりと行くことに。


 細くてでこぼこの地面に混雑で足元が見えないので転ばないように気をつけながら
本当にここ折り返すのか?と思っていたら、前からトップのランナーが。
 うわー縦一列。これは折り返してからも大変だ。


 前から来たみわこさんは女性の15~20番手位かな。いいとこ走っているけど
バンピーな地面は苦手だから大丈夫かな。



 折り返してからそろそろスピードを上げて行こうと思いつつも、対向ランナーの
人数が多いので1~2名までしか横に広がれない。当然前にもなかなか出れないので
時にコース外の荒れ地を走ったりしながらそれでも徐々に前に。


 それにしてもすれ違うお笑い芸人さんたちが知らない人ばかりで、ホント申し訳ない。
中には何やらしゃべりながらの芸人さんもいたりしますが、当然のように周囲のランナー
は無反応。
 「わー誰も聞いてくれない」と嘆いてもいましたが、まあみんな走りに来てるんで
当然ですね。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


 10km過ぎてスタート地点を一旦逆向きに通り過ぎてここからはるか先の
26km地点の折り返しまでひたすらに川沿いを下ってゆきます。


 ところが、13km頃からふくらはぎに違和感が、ここ3レース続けての
痛みでもう対処法もできているので大丈夫。とたかをくくっていたら、
 15km付近で鋭い痛み。収めるべくスピードをおとしたものの18km付近の
土手へ一旦のぼったあとの河川敷にくだる坂の最後の一歩で2度目のそしてこれまで
最強の鋭い痛み。


 どこかの筋が切れたのかと思うような急で鋭い痛みに、おもわず「あっ!」と声が
出てしまうほど、
 さすがにもうだめだと止まってマッサージしますが、ちょっとくらいでは収まらず
一旦座り直して、ゆっくりと回復に努めてもやっとこさ歩けるほど。


 とてもまともに走れそうにないので、ここはギブアップすべしと辺りを見渡すけど
係り員らしき人は見当たらず。
 しぶしぶ、足をびっこ引きながら誰か係の人がいる場所までコースを前進。


 「がんばれー」の沿道の応援が申し訳ないです。
 なんとか中間点に係りの人と見つけて、


 「すみません、もうやめたいんですけど~」


はてさて続きます。