何はなくとも漫遊走

ふらふらとマラソンと山登りについて書いてます。。

時々山登りも。

愛媛マラソン2020 その2 ~恒例のレースは楽しみが多い~

レース当日。
見事な晴天。気温も程よい。(2年前は異様に寒かった。)



ホテルの近さに甘えてゆっくりと出発。レディ薬局の前で毎度会う昨日とは別の会社仲間と合流。忙しい中東京から毎年地元大会に参戦している。


スタート前に再々度のトイレに行ってスタートラインに。


今年もCブロック。
ちなみに調べてみたら
 2013年 B  14年 B(不参加) 15年 C  16年 C
   17年 D  18年 C      19年 C  20年 C
ほぼ万年C。。
去年はタイムが良かったのに。サブ3.5でエントリーできればBに上がれるのか?




Cブロックは人数が多いのか2列というか2つの組に分かれて整列。2組目の前の方に行ったらCブロックスタートのサブ3.5のペースランナーを視認。
思ったよりも近くにいることを実感して「早めに追いついて後はペースを保って」と膨らむ野望が抑えきれなくなってくる。



開会式は高橋尚子さんや土佐礼子さん、いまや全国的にも有名人の中村知事と例年通りの明るい挨拶が続き、スタートへ。


スタートラインに移動するとこれまたいつも通りの県庁前。ラインに並んでからトイレに走る人を見かけるのもいつも通り。


10:00スタート。
ここ数年は前半特にスタート直後は抑えることを意識していたのですが、今回は早めにペースランナーに追いつきたい気持ちに、新シューズが身体を前に運ぶ感覚がフィットして少し速めのペースで入っていました。


1~5km。体感的も速いなと感じた通りに25:26。
スタートの人混みからすると、5分弱の入り。 無理していないので自分でも気持ちいい。


国道に入ると道が広くなり更に走りやすく。4分50秒前後のペース。
開けたところで前方遠くを見てみても3.5のペースさんの風船は見えず。思ったより離れているのだろうか。


7.5kmで右にカーブしていつもの平田の坂。ここは毎年応援の方が多くて好きな場所。登りではあるけど(自分なりに)軽快に上がってここからしばらくはアップダウンの連続。


5~10kmはペース上がってきて23:59。
4:50切っているけど自分の中でも無理している感じはしていないので許容範囲。としておこう。



11km付近(たぶん)でサトさんTH2さんの応援(感謝)。直後にMさんと遭遇。
16・7km付近(これも多分)でK岡師匠に追いつく。ちょっと飛ばし過ぎな気がしてきた。


10~15kmは23:33。
単純計算だと4:42/km。ちょっと危険水域のハイペース。


ただ、COのペースで走っていても3.5のペースランナーはまだ姿も見えず。
グロスで3.5なら4:55程のペースで、自分とペースランナーのスタート地点の差が約1分とするともう追いついていいはずなのに。
疑問符が頭の中に浮かんでくる。



18.5km付近で橋を渡って道を右に曲がって長い国道ルートも終了。ここからは田んぼや川沿い、旧北条市地区。


太鼓の応援やのぼりが上がったりこちらも例年賑やかで楽しいエリア。
20km手前で念願のペースランナー発見。
まだ、100mくらい離れているけどまあとりあえずはホッとした。


15~20kmは23:59
4:48/kmペース。まだ快調。というか速いきが。。


21kmの中間点。
特に疑問も持たず、このままいけると信じたまま通過。



一旦終了続きに

×

非ログインユーザーとして返信する