ランニングフォーム撮影
先月の岡山マラソンの際にNHKの「ランスマ」が来ていたので、テレビ見なければと思いチャンネルと合わせてみると、金哲彦さんのランニング診断をやっていました。
金さん曰く自分のランニングフォームをスマホで撮って見てみましょうとの事なので早速、今日の練習ではどうせしばらく大きい大会もないこともあり、撮影をしてみる事に。
コースはいつもの服部緑地を軽く1周した後、広場で撮影をしてそのあともう一度1週して締めることに。
最初の軽い1周目からなんだか気になってしまったか、普段の走り方がどんなんだったかなと足の出し方とか腕の振り方とか必要以上に考えてしまいます。
予定の広場について走る位置と撮影者の立ち位置を決めていざ撮影。奥さんと交互に撮りあってから早速確認。
うーんよく分からないなぁ。
金さんは普段自分で思っているイメージと違ったりして気づくことあると思いますと言っていましたが予想以上に予想通りな走り方でした。
とりあえず家に帰ってから確認をすることに。
家のパソコンで映像を止めたり、スローで見たりして、奥さんの走りと比べたりしてみましたが、結局気になった点は 足の着地がかかとからの場合があることと、体の前傾が足りなくて脚が体の真下についていないこと。かな。
結論。やっぱり分析が難しい。この画像を金さんに送って解析してもらいたい。
もしかすると定期的に動画を撮って比較するのがよいのかも。
奥さんからはレースのラスト数キロのところで撮ったら悪いところが出てるかも。…確かにそうだけど撮影が難しいよ。