速くなくとも漫遊走

とりあえずラン関係でふらふらと書き綴っています。

”過去ラン”  ~その1 初フルatつくば~

 ブログをはじめようと思ったきっかけは、実際のところは色々とあるのですが。


 そのうちの一つはマラソンという、ランナーも応援も含めてとても大勢の
人達が苦しかったり大変だったりしながらも、何故だが楽しそうに参加している
一風変わった競技にせっかく混ぜてもらっているので、その時に感じた事や
感想を何か残したいなと思ったことだったりします。


(もともと文章を書くのが苦手なのに始めるきっかけをくれたのは友人方々ですが。)


 なので、ブログを始める前の以前に参加した大会について時々でも書いて
みたいなと思います。



 初めてフルマラソンに参加したのは2006年11月のつくばマラソンでした。


 ハーフには出場したことはあったのですが、その年の冬2007年2月に開催
される第一回の東京マラソンに当選したことから「先に一回フルマラソン出てみるか」
との力試してきな考えでした。


 申し込んだのはたしか1ヶ月前くらいでした。いまでは考えられない位あっさりと
抽選もクリック合戦も無く申込できました。


 当時住んでいた千葉からつくばエキスプレスを経由して一人っきりで。応援も
友人との待ち合わせも無く淡々と会場入って準備してスタートラインについて。


 作戦も心構えも今一つなかったので、いつもよりハーフをゆっくり走ってそれを
2回繰り返す。みたいな考えだったと思います。


 つくばマラソンはメイン会場の大学校内を発着で国道、バイパスのコースを
主に往復します。途中の工業団地内が道幅が広くて横にバーっと広がって走った
記憶が一番鮮明にあります。


 正直どのくらいで走るのが適当なのかわかっていなかったのですが、ハーフの
折り返しを過ぎたところではまだ元気だったものの胸の奥には「本当に大丈夫か」
という小さな暗雲がのぞき出しました。


 沿道の応援は最近のビッグ大会(東京や大阪)などと比べると決して多くは
なかったなとの印象でしたが、子供さんからあめやらお菓子屋らいただいた記憶は
あり、最近と変わらない温かい感じはそこかしこにありました。


 エイドは覚えているものは少ないのですが、お汁粉が30km近くにありました。
11月の大会でしたが、やたら寒かったのとゴージャス?なものを大会で初めて
いただいたので嬉しくってお代わりまでもらったのはよく覚えてます。


 実際の走りの方はこのお汁粉エリアに着く頃はすでに数回歩いている状態。
 さらにその先に進んでからはヒザの横の部分が痛くなり、しばらく歩いては
びっこ引きながら走るの繰り返し。


 走っててヒザの周辺が痛くなるのは(たぶん)生まれて初めての経験で
「なんだこれは。」って心の中で叫んでたのと、沿道の人の応援を恥ずかしい
気持ちで受けてました。


 最終的に4時間29分09秒のネットでゴール。
 撃沈なのですが、初めてのフルをなんとかゴールできた嬉しさの方が間違いなく
勝っていました。
 ただ、誰も周りに知り合いがいないので、ひとりムフフ(もしかするとニヤニヤ
としてたかも)と喜びながらいそいそと帰路についたものでした。


 その後、2007年(第27回)、2008年(第28回)と3度この大会に
参加しました。


 この記事を書くために当時のパンフレットを見るとこの回は無かったのですが
あとの2回には収容関門が設けられていました。
 26回と27回の間にあった東京マラソンのインパクトが大きかったのか、
27回では参加者も2000人増えてます。


 その後のつくばマラソンでのタイムは4時間12分22秒、3時間49分01秒
でした。マラソンブームの盛り上がりに合わせるようにタイムも伸びた自身の
マラソン人生の初期の忘れられない大会になりました。




 写真は27回の参加賞のトートバッグ

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