とくしまマラソン2017 その1 (前日のみ)
三寒四温。日ごとの気候の変化が激しい春の始まりのこの時期。徳島マラソンのイメージというと、暑かったり寒かったり激しい雨風だったりと毎年の落差が激しく予想がしづらいものでした。
今年はどっちかなと思いながらも寒いのは我慢できると踏んでウェアを用意して、土曜の午前中、大阪からの高速バスに揺られてやってきました徳島県。
いつもの感覚で午後一に到着する便に乗ったものの、今年から事前エントリーが無くなり、到着してもすることがなかった。。
とりあえず、徳島らしいものを求めて駅前のラーメン(実際はつけ麺に)の昼食と、そのあと行列のできていた大判焼きに並んだらもうすることがない…。
眉山にでも登るかとも一瞬思ったものの明日はマラソン本番と思い直して今夜の宿に向かうことに。
とくしまマラソンはよくしたものでHPで出場者向けに宿泊宿の紹介と予約の仲介をしてくれます。今回HP経由で予約した宿は駅近でありながらの温泉付き和風旅館。
フロントから徐々にリラックスモードが高まってきますが、チェックインして部屋に入るとすでに布団がしいてある!
結局軽くテレビを見た後布団の誘惑に負けてしまい、仮眠のつもりが結局夕方までがっつり惰眠^^;
そのまま夕飯を探しに街中へぶらぶら。これで食う~寝る~食うが完成しました。
夕飯は徳島らしさとカーボローディングを求めてお好み焼き。徳島らしさは金時豆入りの豆天ですね。目指した店は混雑がひどくて入れませんでしたが、満足の店でした。
帰りがけにコンビニに寄ったところ、高松時代の友人たちとばったり遭遇。ひとしきり店の中で話をしてから、自室に戻って温泉につかってとだらだらした休日全開の一日を終えて就寝となりました。
あーリラックスした。。けど何しに来たんだ?
(鳴門の渦潮)
(ラーメン、大判焼き、お好み焼き)