何はなくとも漫遊走

ふらふらとマラソンと山登りについて書いてます。。

時々山登りも。

いわて盛岡シティマラソン2022 ~①前日受付、気になる空模様と名物探索は不発~

満席で上野をでた東北新幹線は仙台駅でたくさんの人を下ろしたので、盛岡駅に着く頃は社内の座席は1~2割ほどの埋まり具合でしたが、それでも列車を降りて改札階に着くととても人が多いと感じました。


リュックを背負っている人やジャージの人も見受けられ、マラソン大会の前日によく見る光景といった感じがします。


今日は受付だけの予定なので、せっかくだから盛岡の名物でも食べようと駅ビルを経由して地下街を目指しましたが、駅ビルのなかは人がごった返していて地下街の冷麺とじゃじゃ麺の店はいずれも店の外に大行列ができた状態。
マラソン大会だけにしては多すぎる気もして、北東北の玄関口である盛岡市の週末の賑わいを舐めていたかと反省。


既に1時を回っていましたが、駅近での名物はあきらめて大会の受付会場を目指します。
会場は駅からシャトルバスで10分ほど。地図で見る限りではがんばれば歩けないこともなさそうですが生憎の雨空だしありがたくバスを利用させていただきます。


受付会場は盛岡タカヤアリーナ会場前にはマラソンフェスティバルとしてテントの店舗が並んでいます


ついてまずは受付。のはずが早々に最初のテントで豚汁を配っていたのでご相伴に預かりました。


受付はアリーナの中で。毎日体温と健康チェックをしたスマホの画面を見せて、健康チェック済の緑のリストバンドと大会要項、アスリートビブス(ゼッケン)を受け取りました。
ゼッケンは前と後ろですが、後ろは番号でなくデザインイラストのみという初めてのパターンでした。


受付をすました後、出店エリアに戻ってきましたが、雨なので食事はスルーしてしまい、薬局とスポーツ用品店のブースに立ち寄りました。
薬局のブースでは歯茎マッサージブラシやトラベルポーチに加えてなんとスポーツタイツまで試供品でいただいてしまいました。(タイツをもらったのは初めて!)


スポーツ用品店では普段愛用しているCEPのカーフがなんと500円。2000円くらいしていたはずなのに値段を何度も確認してしまい2つ購入。
出店2店で立て続けに驚くものに出会いました。



会場を後にして盛岡駅に戻りましたが相変わらず冷麺とじゃじゃ麺は大行列が続いていて、仕方なくホテルにチェックインをして、駅で購入した福田パン(有名)とコンビニのおにぎり&チキンで遅めの昼食。


しばらく部屋でうだうだ過ごしてのんびりとしたあと夕飯に出かけました。
うまい具合に雨が止んでくれて、このまま明日まで持ってくれと祈る思い。


夕飯は駅東側の繁華街「大通り」で探索することに。
ふらふらと散策した後、ここがよさそうだと思った南部料理の店は満席で、並びにある個室居酒屋に入りましたが、こちらは出てくる料理の味は美味しいのですが店員が少なくなかなか料理が出てこない残念なお店だったので、メニューにあった冷麺はあきらめる事に。


食後に念のため昼にチェックした地下街の冷麺、じゃじゃ麺のお店を確認したところまだまだ列が。もう8時近いのにすごい人気なのか今日が特別人が多いのか。列に並ぶ人をみるとコロコロの付いた荷物を持たれている人が多い。
自身も今回の宿で旅行支援の恩恵を受けたけど、旅行支援効果で人が多いのかもと思いました。


ホテルに戻り明日の天気を確認。昼頃までは雨は降らなそう。順当にゴールできればそれほど降られないで済むかも。明日は久しぶりに42km走るのかとの不安とともに何とか天気持ってくださいと祈る気持ちで就寝。


開運橋。ライトアップが綺麗で名前も演技がいい!

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