何はなくとも漫遊走

ふらふらとマラソンと山登りについて書いてます。。

時々山登りも。

田沢湖マラソン2019 その0 〜生まれて初めての秋田県へ〜

47都道府県の中で唯一、仕事やプライベートを通じて訪れたことがなかったのが秋田県。


そんな理由もあって今シーズン最初のフルに秋田県の田沢湖マラソンを選びました。



当然、新幹線のこまちに乗るのも初。
盛岡を過ぎてからの新幹線らしからぬのんびりとしたスピード感。
事故が原因らしいけど、アナウンスされたのは路線上で列車にぶつかったのは 熊! 


若干の遅れはあったものの、上野から約3時間をかけて田沢湖駅に到着。



田沢湖駅からはバスで会場のある田沢湖畔へ。
レンタカーの方が色々と便利なのだけど今回は敢えてのバス乗り継ぎのぶらり旅。



田沢湖に到着。
まだお昼前。ランナー受付は14時からとまだ時間はたっぷり。


湖畔にはランナーもチラホラ見られ、少しばかり気持ちが高ぶりかけますが、せっかく秋田県までやってきたので観光と食事を優先。


秋田名物、稲庭うどん(しかも生うどん!)のランチ
食後は売店でみそたんぽ(きりたんぽを焼いたやつ)
田沢湖周遊船でたつこ像を望みます
売店裏で秋田犬とふれあい



などなどひとしきり遊んでからようやくランナー受付へ。
会場は湖畔の駐車場を利用した特設会場。
14時開始同時に会場に行くと列ができていましたが、それほど待たずに受付完了。


応援で同行の予定だったみわこさんも20㎞へ当日エントリー。



ゼッケンナンバーの抽選は軽く外れたのを確認し、売店で明日のメイタン他を購入したらもうあとはもうやることは無し。


田沢湖周辺にも宿はいくつかあるのですが、予約の時点で満室だらけだったので、本日の宿は湖から東の秋駒ヶ岳方面にバスで約20分揺られた先の田沢湖高原。


冬はスキー場の需要もあるいくつかのホテルが集まっているエリア。
ラン旅行には珍しい温泉付き観光ホテル。


湯の花が浮かぶ素晴らしき温泉と夕食を堪能。
夕飯ではいぶりがっこ、きりたんぽ鍋と秋田名物を更にゲット。


夕食会場でランナーと思しきお客さんもちらちら見つけ、うっかりすると明日42㎞走ることを忘れてしまいそうな環境から危なく引き戻されます。


明日は臨時シャトルバスで会場まで連れていってもらえるので交通手段も問題なし。
心配は気温と自身の練習量((^^;)。


一日楽しんだ(?)ので仕上げはぐっすり寝るだけです。


(つづく)



JR駅にも田沢湖マラソンの展示と横断幕が。感謝




稲庭生うどん 『もちもちつるつる。美味い!』



みそたんぽ『つぶの残った五平餅みたい⁉。』



田沢湖周遊『明日ここ一周すると思うと広さを実感』



秋田犬、『おとなしいいい子だ。脚でかい』

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