何はなくとも漫遊走

ふらふらとマラソンと山登りについて書いてます。。

時々山登りも。

富士山マラソン2022 〜①前日受付とプチ観光〜

富士山マラソンの会場となる河口湖駅までは新宿から特急で約2時間。

遠征としてはそれほど遠くないかと舐めていたら当日の特急が満席で途中の大月までは座れたもののそこから終点までは立ちとなってしまうイマイチなスタート。

空も雨模様で明日は回復するとの天気予報は出ているものの何となく気持ちが上がりにくい列車内。


それでも駅に着いて歩いて河口湖が見えて来ると気分が一気に上昇してきます。

昼食は名物ほうとう鍋をいただき、ついでに隣の店で食後のデザートのチーズケーキも堪能。


受付開始時間が来て、受付会場のある湖畔周辺に大会案内の放送が流れ出し、雰囲気出てきたと思いながら会場へ向かいます。


ゼッケン(最近はランナービブスと呼ぶのが正解なのか)と参加賞のTシャツなどなどを受け取って受付終了。


Tシャツは抑えめの緑でいい感じ。そのほかゼッケンや計測チップ、荷物預け袋にもそれぞれ富士山のイラストがあってカッコいい。

大会の英語表記が Mt.FUJI International Marathonとなっているだけあってインターナショナル。海外からのランナーを意識している雰囲気がします。

実際に海外からの方がエリア内にチラホラいらっしゃいました。


まだ時間が早いからか準備中のブースがあったりして会場の出店は少なめかなと思いながらも、会場内をブラブラして写真をパチパチ撮ってひとしきり受付会場を満喫。


さて、あとはせっかくなのでノープランではありましたがどこか簡単に観光できるところをと検索。


結果、鑑定団でお馴染みの北原照久氏のおもちゃミュージアムが手頃となりプチ観光。


おもちゃだけでなく、昔のレコードジャケットやポスター、薬のパッケージなんかもあってなかなか楽しめました。疲れるほど広くもなくて狙い通りのお手頃さ。古いもの見るのが好きでないならオススメ。


ミュージアムを出ると目の前にドーンと富士山が。ここまで全く気づいておらず、ホントに天気のせいで見えていなかったのかわかりませんが、意識していなかった分その大きさに圧倒されます。

雪も半分くらいまで掛かっていてとても美しい。

明日はさらに天気が良いという事で楽しみが増しました。


後はホテル(と言っても今回はシャワートイレ兼用のユースホステルタイプ)に戻って、宿の1階のレストランでの食事と翌朝の朝食をコンビニへ買い出しして部屋にテレビもなかったので早々に就寝。


今日になって決めた明日への作戦は「気負わない」こと。折角カメラ(スマホ)を持って走るので前半はいい場所があったら迷わず止まってシャッターを切ってみようと思う。


サブフォーはどこへいった?


ランチのほうとう。キノコたっぷり



瀬古さんと川内くんのパネルではしゃぐ



会場のゲート。インターナショナルと書いてあります



北原ミュージアムはこんな感じ。全エリア写真OKです。



富士山がデカくて感動!



本日の宿は久しぶりの2段ベットです




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